・・・というわけで、
自分も作成してみました。
印刷はＡ４サイズで厚紙4枚になります。あまり分厚い紙でなくて大丈夫です。
まずは顔から作りましょう。デザインナイフで丁寧に切り出します。
顔の組立ては、ポリゴン数をぎりぎりまで少なくしたので、CGの段階でどうかと思いましたが、
ばっちりでしたね。実際組み立てる時の紙の特性に頼ったポリゴン配置でしたが、
上手く行きましたｗ
髪の毛は今までに無く単純化しています。下からみると穴だらけで、顔との接着接点も
おでこと頭上部にしかありません。
（でも、世間一般に知られているペパクラとは、これくらいの難易度なのでしょうね）
イラストの状態で見たシルエットを実現できればいいということで、
後ろ髪はこんなウイング状になっています。ちょっと画期的！？
この辺は美希や真のトゲ頭をポリゴるのに役立つかもしれません。
イトカワが思いのほか作ってて面白かった。
そして、毎度お馴染み。胴体とパンツ。別にこだわっているわけでは
ないのだけど、気が付くと結構いいセンで出来ている不思議ｗ
細かいのだけど、面倒くさがらずにしっかり作ると幸せになれます。
あんよも作って・・・。
ｗｗｗ。 限界まで面を減らしたのに、案外保ってるなあ。
あれこれ考えたプリーツスカートは、やっつけでテクスチャ貼ったらそれっぽくなった。
豆腐の入った桶は「鍋」なのだそう。なるほど。イラストを良くみると
鍋掴みを握っていたのか・・・。ぬかったな。再現度が重要だったのに。
まあ、でもポリゴン数の関係で省略。付けたい人は自分で付けてください。
その場合、腕をちょっと広げて付けないときついかもしれません。
おつかいで豆腐を買ってくるのに、鍋持参・・・という発想、というか知識は
私が単に世間知らずなのか、それとも作者梅仁丹さんが思いのほか高齢なのかw・・・。
ごめん。ただでさえ、怪我だらけなのに・・・。ぐっさり。ぐりぐり・・・。
針や楊枝、千枚通しなどで、頭を突き刺して、最後にぶっとい棒を貫通させます。
ソーラーパネルが付くと、グっと、はやぶさタンらしくなります。
たんこぶｗと、レーダーを付けて完成!
多分、たんこぶをペパクラにしたのは世界で私が初めてだと思う。
イトカワと仲良く吊るしてモビールにしてみました。
後ろからみた「はやぶさタン」
これは皆が待ち望んでいた光景ですね。
髪の毛がベクターノズルみたいでちょっとかっこいいんですがｗ
はやぶさミッションは６月１３日、大成功に終わりました、また、新たなミッションも始まります。
おかえり。はやぶさ。・・・そしてお疲れ様。
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